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廃材・端材による新たな文化創出提案プロジェクト

廃プラ+金型+バッジ

このバッチは、廃プラスチックと金属製の台座を組み合わせて制作した作品です。リサイクル素材の持つ独特の風合いと色彩が美しく融合し、一つひとつが個性的なデザインとなっています。

これらのバッチは、リサイクルの大切さと美しさを子どもたちに伝えるために、小学校で配布いたしました。廃プラスチックの再利用を通じて、持続可能な未来を築くことの重要性を学びながら、子どもたちが楽しんで身につけられるようデザインされています。

これを作り出す工程は、相田商会様のエラストマー廃材を使用し、富樫製作所様の特殊な装置(熱をかけつつ、プレス、タイミングで空気を抜くホットプレスのような機械)にて作成しております。

私たちのプロジェクトは、廃棄されるはずだった素材に新たな命を吹き込み、環境保護とアートの融合を目指しています。このバッチはその一環として、多くの方々にリサイクルの魅力と可能性を広めるために制作されました。